外国人技能実習制度の現状を徹底解剖!!




外国人労働者

年々増え続けている外国人技能実習生。様々な問題がネットやニュースなどで取り上げられています。平成30年現在の外国人技能実習生の現状データです。

これから技能実習生を受け入れの方、ご参考にして頂ければ幸いです。


外国人技能実習制度の現状と技能実習生人数の推移

技能実習生の人数(法務省データより)

平成28年末の技能実習生の数は、228.589人


技能実習生移行データ

平成23年は143.308人だった技能実習生は年々増えて平成28年では、228.589人まで増え続けている事がわかります。

平成23年の東日本大震災の影響で一時期は激減していましたがその後、年々増え続けています。

 

増え続けている一方で、最近のニュースなどでは2020年のオリンピックに向けて約6万人程の主に建設労働者の人材が不足するなどの報道もあり、日本では人手不足が深刻な問題となっており、これからも技能実習生の人数は増えると言われております。しかし、外国人技能実習生の人数が増えると共に実習生の失踪や行方不明者の人数増加も問題視されています。

この問題を受け11月1日から今までの外国人技能実習制度の見直しがされ新たな技能実習法が決まりました。∇新たな外国人技能実習制度

 

主に技能実習生の保護が見直されている事と監理団体や受け入れる企業側の不正行為をなくす条件が増えていますのでこれからの技能実習生の失踪人数が今までよりも大きく減る事が予想されます。

技能実習期間中の失踪の大きな原因の一つとして定められている賃金(労働基準法に基づき各都道府県別の最低賃金)をかなり下回っている金額での雇用などが問題になっています。

新たな技能実習制度には、監理団体及び受け入れ企業を今まで以上に監視する取り決めがされていますので、その問題に関しては、かなり減ると考えられます。


受け入れ人数の多い職種(法務省データより)

①機械・金属関係

②建設関係

③食品製造関係


技能実習職種

受け入れ人数が最も多いのは、

①機械・金属関係(15職種27作業)

②建設関係(22職種33作業)

③食品製造関係(9職種14作業)

④繊維・衣服関係(13職種22作業)

⑤農業関係(2職種6作業)

⑥漁業関係(2職種9作業)

※①~⑥までが受け入れ人数の多い職種ですが、その他作業や新たに追加された介護関係職種や地域限定職種などもこれから増えると考えられます。


国別受け入れ人数(法務省データより)

①ベトナム

②中国

③フィリピン


技能実習受け入れ国

受け入れの多い技能実習生の国

①ベトナム

②中国

③フィリピン

④インドネシア

⑤タイ

⑥その他

平成28年度の現状ではベトナムからの受け入れが38.6%と一番多い事がわかります。次に中国の35.4%とベトナムと中国からの技能実習生が多いとされています。

しかし・・・・・

その受け入れ人数と比例して失踪者人数もベトナムが一番多く平成29年上半期では約1600人。中国が約850人。というデータも出ています。

単に労働人材が必要だからといって受け入れると技能実習期間途中で居なくなってしまったり、失踪してしまうケースが多いのも現実です。

 

実習生は日本に実習で働きに来る前に研修等で日本の勉強をしてから入国しますが、やはりその人材と受け入れ企業の相性があるのだと感じます。

受け入れの前に、企業様で受け入れ国の文化やその国の特徴、その国の人柄などを把握してから受け入れる事をお勧めします。

「とりあえず」の気持ちで受け入れて後々、後悔しているという企業様の声をよく耳にします。

監理団体と企業様での話合いを徹底的に、事細かに質問など疑問に思った事を確認してから受け入れて下さい。

 

ジャバチ・インターナショナルではバングラデシュ技能実習生をご紹介しております

バングラデシュ政府の発表によると2020年の東京オリンピックに向けバングラデシュからも数万人規模での送り入れが見込まれるとの報道もあり、現在も日本の厚生労働省との打ち合わせを行っています。

バングラデシュと日本との間で技能実習制度の新たな取り決めも決まり、平成30年1月29日に厚生労働省より情報更新もされております。

今現在ではバングラデシュからの技能実習生は少ないですがバングラデシュ実習生の評判の良さや雇用状況などからも多くの実習生が入国してくると予想されています。バングラデシュ技能実習生に関しましてはお気軽にご相談ください。








 

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